メインストーリー6章「冥府の番人」前編（6-1～6-16）感想
「6章更新されたらきっとこんなふざけた絵を描く気持ちなんて消えるだろう」と思って
あらかじめ描いてふざけといたんですが、この判断は正解でした。なかなかやばい事になってますね6章！！！
平和なイベントもいいけど、やっぱり本編の不穏なスリルが一番面白いですねツイステは。
5章ラストのイデアの「どうせ僕はどこにも行けやしない」って台詞から、
実家の跡継ぎしなきゃいけない将来について悩んだりする話になるのかな～とかなんとなく考えていましたが、
今回の配信部分だけでも実家がかなりヤバめな組織だという事がわかりました。
オーバーブロットの核心にも迫るスケールのでかい話になりそう…ドキドキワクワクです！
しっかし、学校の結界破って入ってくる只者じゃない不審者に対して毅然と冷静に戦おうとするみんなすごくないですか？？？
「寮長の権限において侵入者への攻撃魔法の使用を許可する！」ってなに？？めっちゃかっこいいなオイ……
そしてカリムのそれに「はっ！」って返事するジャミル・バイパーなに？？？
お前3章ラストでも「はっ。ここに…」とか悪のボスの右腕みたいなポーズしてたけどそれは従者組合のキメ台詞かなんかなの？？
イエスマイロードとかジョーアーギャー的な？？？やっぱり悪魔で従者な黒従者が始まってしまったのか？？？？
面白すぎるしかっこいい…やはり「主人の命に応える従者の返事」ってのは従者キャラのキメ台詞に相当するのである。
今回はボイスなしでの先行配信ですが、この「はっ！」が早くボイス付きで聞きたいランキング暫定1位ですよ。
あと今後明かされそうなところの話をすると、
イデアの言っていた、理性を失った話の通じない「ファントム」って存在と
レオナの言っていた「もう引き返せなくなった状態のオーバーブロットした魔法士」は同じ対象の事なんでしょうかね？
オーバーブロット状態が一定以上進行して我に返れなくなると、「ファントム」になる…？？
なかなか怖い話になってきました。
やばい集団に捕らえられてもキレ芸を披露して芝生を燃やすリドルや、
「もっと恩を売っておくんだった」とか言い出すアズールがたくましすぎて笑っちゃうんですけど
彼らが「被検体」呼ばわりされてる状況はだいぶ穏やかじゃないですね。
次回の更新分も楽しみです！
