前回、いかにもFF7リバースまでに2周クリアできなそうな弱気宣言をしていましたが！！
無事2周目もクリアしましたよ〜〜！！
弱気になっていた一番の理由は「だってバルテウスとかエンフォーサーとか二度と戦いたくないし…」だったんですけど、
両腕両肩ガトリングの脳筋戦車にしたら立ちはだかるだいたい全てを瞬殺できたという。
両手両肩全部ガトリングのバカみたいな装備で1周目であんなに苦労したバルテウスが溶けていく #ARMOREDCOREVI pic.twitter.com/tiLOBCHApa
— なが月 (@NagatsukiEkifu) 2024年2月24日
1周目で倒すまで何時間もかかったバルテウスが、被弾しながら適当に撃ってても溶けていく…
火力強い装備なら多少楽にはなるとは思っていたけど、ここまでとは…！！
終盤のボスも苦戦してもせいぜい3リトライくらいで倒せるようになって、
ああ、この「ちょっとがんばれば勝てる」くらいの難易度が一番ちょうどいいや…と心底安らぎを感じました。
いやぁ～～1周で終わりにしなくて本当によかった。やっとAC6のバトルを「楽しい」と思う余裕ができたよ～！！
1周目で34時間かかったプレイ時間は、14時間に縮まりました！！
そしてほぼガトリング無双（リロードか弾切れ中は体当たり）で辿り着いたエンディング、「ルビコンの解放者」。
こっちの方が全然真っ当に面白かったな…？？？
エアちゃんは「コーラルの危険性はまあ何とかなるでしょう」とか相変わらず具体案なしのふわっとしたビジョンだったけど、
イケメン戦友ラスティは仲間になってかっこいいラスティのテーマみたいなBGMが一生流れ出すし、
スマートクリーナーやバルテウスと戦うボスラッシュがあって、いかにもゲームの王道最終ステージっぽかった！
最後のウォルターとの戦いも切ない感じが良かった…。
ウォルターの当初の目的を叶える「レイヴンの火」エンドでも彼はもうおかしくされちゃってただろうから、
直接引導を渡してお別れできるこっちの方が救いがあるのかも。
「お前の稼いだ金だ、手術を受けて普通の人生を…」って台詞のところでとどめを刺してしまったんですけど、良い台詞でした。
ウォルターはだんだんと621へかける声に優しさが滲むようになる過程がさり気なくて、実質ヒロインみを感じましたね。
ラスティは1周目の時にはルビコン解放戦線側か、あるいはさらに別の思惑があるのかな？と考えましたが、
2周目での立ち位置を見る限り、普通にルビコン解放戦線側の人間って事でいいんでしょうかね。
そういう泥臭いレジスタンス的な組織の出身なら、あの貴公子然とした物腰は一体どこに由来するんだろう…とも思ったりｗ
まあ…でも解放戦線にはなんか六文銭とか名乗ってる変な忍者…？？もいるし、イケメン貴公子も別に珍しくないのかもしれない。
そんなわけで無事2周クリア！！！「そういえば結局あれは何だったんだ？」って謎も残ってるっちゃ残ってますが…
2周で「AC6やったよ！」と充分胸を張って言える範囲ではあるんじゃないかと思います！
ここまで難しいアクションをやった事もなかったので、いいアクションゲームの腕試しができました！！
メカメインの作品っていうのも普段あんまりやらないんですけど、
子供の頃遊んだ『Heavy Gear』とか『カスタムロボ』を思い出しましたね～。楽しかったです！！
終わりにPUI PUI モルタンクの全体図も紹介しておきます。戦車タイプはデカールを大きく貼れていいですね。
