メナンシアクリアしました～！！続きからネタバレ。
仲間もついに6人揃いました！ここまでのプレイ時間は寄り道をそこそこして24時間くらい。
どうせテュオハリム様ともなんやかんや戦うことになるしどうせクソ強いんだろうな～～と、
いつ戦う事になっても大丈夫なようにオパール（地属性被ダメージ半減）装備してソワソワしてたんですが
無事戦うことになり無事クソ強くて無事全滅しました。（難易度セカンド）
キサラのBG満タンになるスピードよりもやめろー！！（4連続突進）の周期の方が早いので
こっちも4連続ジャスト回避（カウンターレイドすると次の突進に当たって死ぬので回避だけ）する他なし。
避けやすい方ではあったけど1回当たっただけで瀕死になるしこっちがやめろー！！って感じで草が生えました（緑豊かな国なだけに）
特技は体験版で散々使って挙動を全部覚えていたはずなのに全く避けられなかったｗｗ
でも絶対に避けるべき技を把握しとけば2回目で勝てましたね。
ガナベルトもそうでしたけど、今後も領将は瀕死になると秘奥義連射マシーンと化すと警戒しておいた方がいいのかな…ｗ
あれ？？でもビエゾはそんなことなかったような…？？
やはり奴は五人の領将の中でも最弱…（ガナベルトに本当にそんなような事言われてて笑った）
テュオハリム様戦よりもその後のでかいトカゲ（名前が毒っぽいくせに麻痺まで使ってくる最低なトカゲ）の方が
アイテムに頼った無様な戦い方になったかな～と思ったんですが、スコアはそっちの方が上でした。どういう基準なんだろう？
メナンシアの共存の真相と決着も良かったですね！
テュオハリム様もただ騙されていただけの理想家であったら良かったのに、
本当はそんな高い志があったわけじゃなくてただただ死や悲しみから目を背けるための手段として共存を選んでいたと。
それはしっかり彼自身の罪なわけですよね。良いと思いました。
私はワケアリな推しは一方的な被害者であるよりも自らの業を抱えていた方が好きになれるタイプなので…。
でもそんな虚像の理想でも本当に信じてくれた人達は確かにいたんだよっていう救いのある決着でほっとしました。
街の人達も変わらずテュオハリム様を慕って帰りを待っていてくれる。追放みたいにならなくて本当よかった～～…。
そしてそんな人達の為にも領将の立場で本国に反旗を翻す決意をしたテュオハリム様マジかっこいい……。
これから行く先々でシオン以上に裏切者呼ばわりされるのかと思うと……めっちゃ興奮してきますね！！！
（敵キャラが仲間になった時に同胞に裏切者呼ばわりされるシチュも好き）
いやしかし、テュオハリム様の業とか、今度こそ嘘を本当にするために戦う…みたいなところ萌えてると
まあ…ヴェスペリアでレイヴンが推しだった私が萌えるのも当然だったな…って納得しちゃいますね。
外伝小説の『虚空の仮面』とかめちゃくちゃ好きなんですよ。
テュオハリム様は、発表された時に単純に見た目と棒術使いなところが好みだなと思っただけで
当初はそんな萌えを想定していたわけではなかったんですけど…。
とにかく、体験版以来にテュオハリム様を操作できる時が来たのでこれから画面から消える空中コンボを楽しもうと思います！
