えきふの夢

アニメ・マンガ・ゲームの感想や萌え語りを書いたりしてます。

ツイステ 5章中編感想

メインストーリー5章中編(5-40~5-56)感想


紫ノーツ初見でフルコンボ取れたの初めてで嬉しい〜〜!!

ツイステの音ゲーパートは赤青ノーツもそんなに得意じゃなかったりして
一列表示にしてGREATとPERFECTのSE統一して赤のSEをドン、青のSEをカッにしてほしい(訳:太鼓の達人しかできない)
と思っているんですが紫ノーツはさらに苦手です。
あんなのキラ・ヤマトみたいな目の動きしないとできなくない??

しかし、「Absolutely Beautiful」のボーカルON版も絶対紫ノーツだろうな…と
前編のリズミックで予想できたので、今回の更新までに練習したのでした。
なぜなら推し(ジャミル)の歌声をなるべく精神に乱れのない状態で聴きたかったもんで…。

前編で「Piece of my world」のカバーがあった時にじっくり聴きたくてリズミックのタップ音オフにしてから
なんとなくそのままにしてるんですけど、こっちの方がやりやすいかもしれません。


話の方は、エペルの愛らしさも今しかない才能であるって落とし所が良かったですね〜。
エペルは明らかに自分の愛らしさを嫌がっているので、
どういう理屈で本人が儚げ美少年キャラを続ける事に納得するんだろうって気になっていました。

なりたい自分に今すぐなれるわけじゃないし、本来興味ない事でももし今の自分にすごい才能があったら、
それを活かしてみてもいいんじゃない?っていうのは物語のメッセージとして前向きでいいですね。

あと、「美少年が人生の中で"美少年"でいられる時間は有限である」事に言及するのってなんか好きです。
ユーリ!!! on ICE』とか『HUGっと!プリキュア』でもそういうエピソードがありましたけど、
キャラクターの年齢設定が記号ではなく、劇中で描写されないその先にも人生があるんだなと感じられるというか。


ジーム家が使用人一同とVDCをライブビューイングするのは
ジャミルがカリム差し置いてメインボーカルやってる事が両親にバレそうですね。

これはきっとあれですよ、忖度しなくなったジャミルに最初は焦るも
二人がステージで輝く姿を…プリズムジャンプする姿を見れば感動して考えを改めてくれる流れですよ!!

プリズムショーを見れば確執のある親は改心すると相場で決まってますからね!!!!
(※プリティーリズムレインボーライブを時々見てたくらいの認識で引き合いに出しています)