えきふの夢

アニメ・マンガ・ゲームの感想や萌え語りを書いたりしてます。

遊戯王ARC-V 108話感想


現在のARC-V本編とは何の関わりもなくこの三人をセットで描きたくなりました。
「超融合(とシンクロ)!~時空を超えたD~」です。
なんかデュエル中に英語混じらせてくる繋がりです。カモン!とか言うし。
…ん?デニスは言ったっけ?覚えてない…。いやでも柿原さんの歌で「カモン×3」ってあるからカウントしていいよね…(´∀`)

あとこれだけは言わせてほしいんですけど
私の中ではブルーノちゃん(生前のジョニー)はイタリア系アメリカ人なんで宜しくお願いします。


遊戯王ARC-V 108話「アマゾネス・トラップ」感想

 
めっちゃ遊矢を応援したくなる回でしたしそして遊矢成長したなぁ…って思える回でした。
いや~図太くなったね遊矢…(´∀`) いい意味で。

デュエルでみんなを笑顔にする事なんか求めてない相手、デュエルを争いの手段としてしか使わない相手に対して、
遊矢はスタンダード編やシンクロ編の途中までは「こんなの間違ってる!」って言葉で否定する事しかできなくて、
想いばかりが突っ走ってそれをデュエルを通じて示すっていう肝心な事ができてなかったって印象でした。

それが今はちゃんと「デュエルで」語る事にこだわるようになったんですよね~。安心です。
でもいわゆるデュエル脳じゃないところが遊矢の良さだとも私は思ってます。今くらいのバランスが丁度いいかな~。
「デュエルで人の命とか何でもかんでも左右するのはおかしいけど、どうしてもデュエルで伝えたいものがある」的な…。

相変わらずレディースエーンしてる時としてない時のノリのギャップの大きさには見てて「お、おう…」ってなるんですが…^^;
でもアカデミアの強敵(しかも仲間を傷つけてきた相手)に対して
堂々とアレができるようになった図太さは見ていて頼もしかったです。
あと、「怒りに飲まれたら、何か自分の意思じゃないものに支配されてしまう」って事を
自覚したうえで打ち勝ったのが本当に良かったです…。その何かとも戦わなきゃいけないって気づいてくれましたね。

遊矢の課題(「デュエルでみんなに笑顔を」の正しさを己のデュエルで証明する事・内なる凶暴性と戦う事)って
話の中ではずいぶん前から示されてましたけど、今日の回は遊矢自身がそれを認識して乗り越えようとしてるって事が
成功体験と共にやっとハッキリと確認できた回だったと思います。がんばれ遊矢~。

…で、さ~て、次回でオベフォや黒咲がデニスの事話題にしてくれるといいんだけど……(・∀・)

……。

…なんてそれどころじゃないか!!!!!

次回!!「黒咲死す」!!!!デュエルスタンバイ!!!!!!!!!!