えきふの夢

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 23話感想

機動戦士ガンダム 水星の魔女 23話「譲れない優しさ」感想


なんかちゃんと終わりそうすぎて安心しちゃってあまり書く事がないですね!!!
(どうなっちゃうの〜!?って先が見えない時の方が感想書きやすいタイプ)


グエルとラウダの兄弟喧嘩がどちらも死なずただの兄弟喧嘩として終われて本当によかった〜!!
フェルシーさんMVPすぎるッス!!!!!

グエルディランザがガンダムにありがちなコックピット爆発する寸前で消火剤(?)叩き込まれるの、
めっちゃよかったですね…ガンダムあるあるをあえて逸脱してきたみたいな感じで。

世界観としてああいうMSの爆発を止める消火剤が存在してるっていうのがすごく良い。
水星の魔女は元々劇中の生活や社会の中の小道具の考証が凝ってるんですよね。
18話でスレッタがエアリアルから宇宙空間に置いていかれるシーンでも、プロスペラがちゃんと救助ビーコンを側に置いてるし。
だから今回であんなガンダム作劇文法(?)を破壊する禁止カードみたいなアイテムが
出てきてもいい土壌がちゃんと作られていたんですよね。この作品の文脈としてすごく自然な解決方法でよかったと思います。


スレッタがエアリアルを「エリクト」と呼ぶようになったのは
エアリアルはエリクトそのものじゃない」派の私としてはちょっと残念だったり…w
いやまあね、ガンドの理念としてはあれをエリクトじゃないって言っちゃうとややこしくなるからね!
エリクトって事で進めた方が話まとまるからエリクト呼びは全然正しいと思うけどね!?

次回はいよいよ最終回!!!
今回で戦闘自体は終わったっぽいし、後日談に多めに尺割けそうかな??

余裕でちゃんと終われそうなのは安心だけど、終わっちゃうのは寂しいですね…