「ほぼ完成してるけどデュエルディスクがまだ確定してないから確定を待ってるだけで
ちゃんと今日までに間に合わせる気はあったんだからねっ><」アピール。
●遊戯王ARC-V 111話「ペンデュラムハート」感想
※途中からナチュラルに週刊少年ジャンプ7月4日号に掲載された今後の展開のネタバレに触れます。
そんなわけでまずは言わせてほしい……。
おかえりなさい、デニス…
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
ずっと……ずっと待っていたよ……待ちくたびれたよ……!!!!!
ああ、本当に長かった……。もう報われた気分だけど、真に報われるのは1週間後だ…。
「誰でもいいからデニスの名前出してくんねぇかな~」とちっぽけな望みにすがっていつとも知れない再登場を待つのと、
登場が約束された状態で待つのって、全然違う…。これが、希望っ……!!!
さて、今回はNoh Gil-boさん作監の山本隆太さんコンテで、アニメとして見ていてすごく楽しい映像でした(´V`)
山本さんのコンテ回って好きなんですよね~!モンスターの細かい芝居もとっても可愛いし、
何よりも、キャラクターの性格やその時の心に寄り添った感じの演出をされるのが好きです。
あと、ツイッターでコメンタリー実況をして下さるのもファンとしてはありがたい!^^
今回気になったのが、エドの回想で遊勝さんが言ってた「共に笑顔になれるのなら、アカデミアを許す」という言葉。
この「許す」っていうのは、今後遊矢にとってキーワードになっていくのでは…と思いました。
2015年のアニメディア10月号に載っていた小野監督と小野賢章さんの対談で、
監督は「この先(遊矢にとって)許せないキャラクターはたくさん登場する」って言ってるんですよね。
あの雑誌が発売されたのは9月で、シンクロ次元編中盤くらいのタイミングでしたけど…。
あれから登場した遊矢にとって「許せない相手」の数って、まだ「たくさん」には達してないと思うんです。
シンクロ次元編だと、柚子を傷つけたセルゲイがモロにそれだったけど、結局遊矢自身が決着をつける事はありませんでした。
今のエクシーズ次元編だと、権現坂達を傷つけたタイラー姉妹がそこそこその枠に入るかな。
その二人に対しては、怒りにとらわれずちゃんとエンタメデュエルで乗り越えられましたよね。
でも、この2組だけじゃまだ「たくさん」じゃないと思うんですよね~。
これからもっと絶対に「許せない相手」が出てくるんじゃないでしょうか?
そんな相手を果たして遊矢は許せるのか?どう決着をつけるのか?って話になっていくんじゃないでしょうか?
何が言いたいかっていうと……。
私はね…デニスがその役を引き受けてくれたら最高なのにって思うんですよ…(´∀`)
はい、ここで教科書(週刊少年ジャンプ7月4日号)359ページを開いてください!!
ここに書かれている事から以下の事がわかりますよね!?!?!?
・遊勝とデニスは師弟関係
・デニスは柚子を確保する為に遊勝と対決する
これさぁ……やばいよね…??このデュエルの勝者はおそらく…でしょ?
そして勝った者は、何をすると思います??
ところで、榊遊矢にとって一番許せない事って何だと思います…???
……な~んてね、ハハハ(´∀`)
どうなんでしょうね。どうなっちゃうんでしょうね。私のただの暗い妄想かもしれませんね。
でも、デニスが遊矢の物語を動かす大役を貰えたらいいなって私は思います。ていうか、もう貰えるって確信してます。
私の予想通りかまではわかりませんけど、現時点で貰えてるのは既に確かですから…。
私はそれがたまらなく嬉しいんです……!!!!だから調子に乗って妄想してるだけなのっ!!どうか許して!!!><
そして最後に高らかにこの言葉を叫ばせてほしい!!!!
ほらな~~!!デニスは重要キャラだっただろ!!!Σm9(・∀・)