去年の11月29日にFFXVが発売されてから、一年が過ぎました。
いろいろあって時間はかかりましたが…やっとクリアできました！！！！！
いや～～号泣しましたね……。
先に兄がプレイしてるのをときどき見てて、チャプター13の終わりまでの展開は知ってたんですが…
（チャプター14開始以降は流石に自分でやるまで見ないようにしてた）
自分でやったらもう涙が止まらなかったですね……。
ルーナとの別れのムービーでもう泣いてたんで「こりゃエンディングで涙腺が耐えられる気がしないな」と予感しましたが
予想通り文字通りやっぱつれぇわ…だったのでティッシュが手放せない大号泣でしたわ……(;∀;)
最後の戦闘終わったらもうコントローラー置いて泣くのに忙しかったんで、
アーデンにトドメ刺す時の○ボタン出てきた時にはめっちゃ焦りました……。
展開自体はネタバレしてたようなもんなんですが、「やっぱつれぇわ」だけは一切知らなかったんです。
正確に言うと、ツイッターでそのフレーズ自体は見た事あったものの「ノクトどこで言ったっけそれ？」って程度の認識で。
実際聞いて「あ～～～～これだったんだ～～～～！！！！！（号泣）」っていう。
でもすごいですよね。「やっぱつれぇわ」って、字面だけじゃ全然そんな大事な台詞に見えない。
だからこそ私がネタバレだと理解せずに済んで助かったなってのも思うんですが、
こういう大事な台詞に見えないくらいカジュアルなのを最後に持ってくるのがノクトらしいし、FFXVらしいなと思います。
FFXVはシナリオ自体は短いですし、世界観や登場人物に関しても細かい部分の掘り下げが少ない作品でした。
そこらへんに関しては私も「え～もうちょっと何かあってもよかったんじゃ？」
「え～あとでアプデ補完すりゃいい事なの？」ってちょっと不満に思ったりもするんですけど。
しかし私がXVに対して一番求めていたものってそういう「隙のない完成度の高いシナリオ」とかじゃなくて。
このゲームの一番の魅力は「ノクト達と旅をする」という体験にあると思うんです。
オープンワールドの世界を自由に探索したり、ドライブしたり、モブハントしたり、釣りしたり、キャンプしたり。
プレイヤーがそうやって「旅」を体験して、プロンプトがランダムに写真を撮っていくから
そのプレイヤーだけのノクト達との「旅」の思い出ができていって…最後に一枚だけ一番好きな写真を選ぶっていう。
ゲームとして「旅」を体験するという点においては本当に素晴らしい作品だったと思います。
本当にノクト達とただ旅をするのが楽しくて、シナリオ進めないでずっと寄り道して遊んでました(´∀｀)
プレイ時間が100時間近く行くのは私としてはかなり久しぶりだったかと！
あとは「朽ちた柱がヤバイ」の噂しか聞いてなくてどんな話なのかさっぱり知らない「エピソード グラディオラス」と、
「エピソード プロンプト」をやって、来たる「エピソード イグニス」に備えようかなと！
「エピソード イグニス」はイグニスが失明するまでの話でただでさえヤバイ気配がしてるんですが、
マルチエンディングだという衝撃の発表にそっち以上にナーバスになっております…(((･∀･)))
先にも書いた通り、私はXVの今ある結末に「何でハッピーエンドじゃねぇんだ…やっぱつれぇわ…」と
感じながらも…いや感じたからこそすごく感動しましたし、あれは否定されるべきではないと思っています。
そこに後付けで別の結末を作るなんて……正直不安しかありません！！！／(^o^)＼
でも公式さんは「エンディングに感動した人にこそ見てほしい」とか言ってるんです！！！
え！？！？ほんとに！？！？！その言葉ほんとに信じていいの！？！？
ねぇ！？！？！？ほんとに！？！？！？！
…とまあ、今後の展開についてはまだどういう感想になるのかわからないのですが(･∀･;)
根幹としてあるゲーム本編に関しては、素晴らしかった、という感想でした！！
（締めにノクト以外の3人の一番いい感じに撮れたピン写真を載せときます！）
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