●遊戯王ZEXALⅡ 146話(最終回)
あ~、安心した…(;´∀`)=3ホッ
とにかく、ハッピーエンドにしてくれて本当に良かった。
ベクターが復活して改心したら嫌いになっちゃうかな、と思ってはいたけど
みんなが救済された安心感の方が瞬間的に勝ったのか、そこまで萎えなかった。
神代兄妹が生き返って本当に良かった…。
今度こそ、どうか何にも縛られずに自分の幸せの為に生きてくれよ…(´;ω;`)
ん~、でもハッピーエンドで終わったからこそ出る文句もあるんだよなぁ。
みんな和解できたのはそりゃあ嬉しいことですが。
結局ZEXALは結果だけ見せてその過程を描かない作品でしたね。
あれほど頑なに自分個人の幸せを放棄したシャークさんが、最後にはまた中学生の少年に戻れた。
でもなんで?どうやって?いつ?どんな事を思って?
起承転結の転だけ見せてもらえなかったみたいな感じ。
「まあいろいろあってこうなったんだろうな…」って理解はできるけど、予想はできるけど、
それでも視聴者の想像に委ねずにハッキリ描写してほしかったです。
「起承○結」って書いてあったら、○に隠れてるのは「転」なんだろうな~ってもちろんわかるけどさ、
こっちはどんな「転」が書かれてたか見たかったんですけどぉ~!!……みたいな?
私は、作品を楽しむ時は「理解」じゃなくて「共感」をしたいんだよなぁ…。
そこが!燃えきれなくて!!本当にもどかしかった!!!
もどかしい3年間だったッッ!!!!!
全く、遊戯王ZEXALにはいい意味でも悪い意味でも振り回されまくったぜ!!
でも本当にハッピーエンドで終わってくれて報われた気がするぜ!!私が!!!
あのハッピーエンドが本当に救ってくれたのはこの私だよ!!!!
これでもしなぁ!!「遊馬は数々の犠牲を乗り越え未来へ…」って悲壮エンドだったらなぁ!!
私はヌメロンコードの力でZEXALに関する記憶を消したくなった事だろうよ!!!!!
ほんと危なかった!!!ZEXALを憎悪するところだった!!!
いや今でも憎いところはありますけど!!!超いっぱいありますけど!!!!
でもハッピーエンドで終わってくれたおかげで、なんとかギリギリのところで、
憎しみが「好き」って気持ちを上回らずに済みました!!!!!
ありがとう!!ありがとう遊馬!!ありがとう遊戯王ZEXAL!!!!
でももうこんな気持ちはこりごりなのでARC-Vには手放しで楽しめるアニメであってほしい!!