えきふの夢

アニメ・マンガ・ゲームの感想や萌え語りを書いたりしてます。

ブログの書き方について考えてみる

前回の記事でリンク貼るついでに自分の過去のプレイ日記を読み返してみたら、
結構楽しく書いてて面白いな〜と思ったりしました。(自画自賛

やっぱゲームのプレイ日記っていうものは「日記」っぽく書いた方が後で読み返した時に面白いのかもしれないですね。
「ここで行き詰まったけどこうしてがんばって勝てた!」みたいな。
最近はどうも「ちゃんと書かなきゃ」みたいに考えてしまうのか、ツイステのプレイ日記も
キャラ解釈についてばかり長々と「解説」してしまっている部分が目立ち、自分でもあまり気に入ってませんでした。
(まあツイステの場合ゲーム性がシンプルなのでゲームのプレイ自体についてあまり書く事がないっていうのもあるんですけど…)

4章前半の感想は割と気に入っているんですが、それはシナリオそのものについてよりも
「シナリオに興奮する私」について書けているからなのかなと。豆イベの感想も短くまとめられた方かなぁ。
FE風花雪月とかゼノブレイド2の感想は割と思った通りに書けたかも。

なんでしょうねぇ、やっぱ二次創作でマンガも描いてる作品の感想を書くとなると塩梅がなかなか難しいんですかね?
解釈をどうしても長々としゃべりたくなっちゃうというか…。
(アニメ感想だと、同人誌まで描いてたイナイレの感想も書き方に悩んだりしていましたし)


キャラやシナリオ解釈の「解説」はあんまりガチガチに固めた言葉にしちゃうと自分の言葉に縛られそうなので、
ほどほどにしておきたいところです。
それよりも、ゲームのシナリオを初見した時の気持ちや自分のゲームプレイの細かい部分など、
そういう、言葉にしておかないとそのうち忘れてしまうような「思い出」についてたくさん書いた方が
自分にとって価値のあるものになるんじゃないかな〜と思いました。このブログは私の日記なわけですから…。

いや~だってこのブログ(サーバー転々としつつも)高校に入学した年からやってますからね。
最初の頃は1つの記事にその日学校であった面白い事とアニメ感想ごっちゃにして書いてましたもん。
主にコメントをくれたのもクラスのいつもつるんでた友達。

その辺の初心を忘れないように、気負わず楽しく主観的で日記みたいな感想を書けるよう心がけていきたいです!