●フューチャーカード バディファイト100 34話感想
1週遅れの感想ですが書きます!
まずは、タスクきゅんとジャック再会おめでとう!!!(;∀;)ノノ゙☆パチパチ
1期で一度はジャックとの絆を断とうとしたタスクきゅんの、「二度とジャックを諦めない」という強い決意が尊い。
33話の「ジャック…ジャック…ジャック…!!」って想いを込めて3回も呼ぶタスクきゅんの声は
マジそそりすぎだし人をいけない気持ちにさせすぎるし永久保存版だと思いました。
以前超名古屋では「なんでソフィア・サハロフ"なんか"の為にジャックが…」などと、
市民を守るのが仕事であるバディポリスとは思えない失言をナチュラルにかましてたわけだけど、
今回はそのソフィアちゃんを私情に囚われず救出に向かい、
「人を守りたい」という自分の願いをちゃんとまっすぐ実現できているようでした。
でもその為にディザスターフォースを使う事に一切ためらいを見せないのは
やっぱりこの子危なっかしいな~って思いました!!!!!\(^o^)/
すげぇよタスクきゅん!!!闇堕ちを乗り越えたはずなのにまだ危うさが消えねーよ!!!!
1期の時に抱えてた、早く大人になろうとするあまりの危うさは確かに克服してるし、
今は一人で抱え込まずジャックにもちゃんと頼ったり甘えたりできるようにもなってるんだけども…!!
今度はジャックと共にどこまでも堕ちられそうな気配すらあるね!!!!!
やったぁジャックと一緒ならもう何も怖くないぜ~!!!
そっかぁ!!バディを置いて一人で堕ちるんじゃなくて二人で堕ちれば良かったんだね~!!!
…ってオイ!!!闇堕ち乗り越えてむしろ闇が悪化したんじゃないの!!?!?!?
タスクきゅんを「運命の子」と呼ぶあの赤い目は一体何者なんだろう?
あの場面のヒーローの覚醒シーンのはずなのになぜか禍々しいBGMを聞いてると、
もうタスクきゅんラスボスになるんじゃねーのって気がしてきてしまうぜ…。
でも彼がそういう危ない道に突き進んでいくのはなんか逆に応援したくなってしまうんだよね。
だってさ、タスクきゅんが本当に求める力ってのはきっと、
真面目にバディポリスを続ける事で手に入るものなんかじゃないと思うんだよね。
命令違反常習犯な時点でああいう組織に収まる器じゃないだろうし…。
いっそ人間だって辞めてもいいから、タスクきゅんとジャックの二人にしか辿り着けない境地を模索してほしい…。
ところで私、タスクきゅん役の斉藤壮馬さんが私と同い年だと知ってショックを受けております。
なんだろうね。なんか上手く言えないけどショックなんだよ…。
仮面ライダーで初めて主役俳優が自分より年下になった時のショックと似ているというか…。
私が今までブヒブヒ萌えたり邪な目で見たりしてきたキャラの声優さんって
だいたい30~40代の方だったりしたので、自分の年齢以下ってのが初めての経験なんですよねぇ。
同い年だと聞くと一気に(勝手に)身近に思えてしまって…
なんかすごい「タスクきゅんの涙声マジそそる」とか言ってごめんなさい…って気持ちになるんです…。
だから何だって話ですけど!!!!!(・∀・)