こんにちは、ツイステを猛スピードで進めて周回放置中は
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(発売日に買ったくせにまだクリアしてない)をやって
ゲームをやるマシーンと化しながら連休最後の日を過ごしたなが月です。
ジャミルくんの危険なスパイスの香りに誘われてツイステを始めた私もついにスカラビア寮が主役の4章に突入しました。
章の半分くらいまで進めたんですが、
ジャミルくんのカリムに対する愛憎の憎悪の割合が思ってたよりだいぶでかくてびびっております。
4章始まる前からジャミル(制服)のパーソナルストーリーで裏切りの可能性が示され、
2章でもユニーク魔法が他人を操る系である事が仄めかされているので
絶対にジャファーの魂持ってんのカリムじゃなくてこいつの方だろ…って疑っちゃうんですよね。
(なんならゲーム始める前の見た目の印象の時点でジャミルの方がジャファーっぽい)
だから4章でのカリムの言動を全部ジャミルの茶番じゃね??ってほぼ確信しながら見ることになるんですけど、
それがめちゃめちゃ怖くて…。
うっかり失言したりカリムを心配したりするのが…
全部練りに練られた台本の名演技なんだな…って思いながら見るとめっちゃ怖い…。
え~~んこわいよぉぉ~~…いつまでこの恐怖の茶番劇を見てなきゃいけないんだよぉぉ~~……。
すげぇよこいつ…カリムが本当の無能じゃなくてそれなりに人望あるのをわかったうえで
それを上手に失墜させる台本を作ってる…。自分を純粋に信じてくれている幼馴染を陥れるためにそこまでできる……。
「一時の過ち」なんかじゃ済まされない、計画的で明確な悪意……つ…罪が深い……。
でもこいつたぶんちゃんとカリムに情を抱いてもいるんだよな……と思うと業が止まらない…加速する……。
超楽しくなってきます。
式典服のパーソナルストーリーでジャミルがフードを被る理由を考えさせられるんですけど…。
ジャミルって式典服に限らず普段からもフードのある服を好んで着てるよなぁと。
4章でのクソ主演男優賞っぷりを見たうえでこの辺りのことを思い出すとやばいです。
こいつ、心のこもってない台詞のためにいくらでも表情を作れるような奴なのに
カリムのまっすぐな信頼に絆された時の表情を隠すのだけは下手なのかもしれない…。
そう思うと、そこだけがいじらしくて、このクソ野郎に許される余地があるとしたらそこだけだなと……。
…な~んて、まだ半分までしかやってない時点での妄言なんですが。
本当はクリアしてから書こうと思ってたんですけど、ジャミルくんの業の深さが想像以上だったので
いったんクールダウンしたくなって現時点での感想を書いてみました。(推しのクズ度や業が予想を上回ると興奮するタイプ)
あの二人がどう仲直りするのか、そもそも仲直りできるのか、楽しみです。