えきふの夢

アニメ・マンガ・ゲームの感想や萌え語りを書いたりしてます。

仮面ライダードライブ 46話感想 + 遊戯王ARC-V 73話感想 + デスノート(ドラマ版) 11話感想

やっとブログ書けた~!!!最後に書いたの8月じゃねーか!!!\(^o^)/

ブログ書かないでいる間に私も24歳になってしまいました…。
24歳っすよ…?サレ様と同い年っすよ……??
ここ数年は様々なアニメキャラやゲームキャラの年を追い越したりしてきたけど、
サレ様の存在は私の中で大きいんで、これはけっこう衝撃的なことなんですよぉ…。
ずっと、年上のお兄さんだと思ってたのにねぇ。

ていうかそれ以前に、24歳ってもう立派に「いい年こいた大人」だよね~!!!(´V`;)
いやぁ、全然自分がそうだって自覚がない。まだまだ家族に甘えてばっかだしなぁ。
せめて30歳までには…いや、5D's最終回の遊星の年齢(28)になる頃には、
自分もまあまあ大人になれたかなって思えるようになりたいものだなぁ…。


さて。先週の日曜日は毎週見てる番組がなかなか大変なことになってたので、
感想が書きたくて書きたくて仕方ありませんでした!!今やっと書けるよ…(´∀`)

続きからドライブとARC-Vとドラマ版デスノートの感想ね。

 

仮面ライダードライブ 46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」感想


ドライブは、チェイスが仲間になる過程に「え~?」ってなって以降は
情熱が静かにサー…と引いてしまって、壁を一枚挟んで見ているような気持ちでずっといました。

今も壁の存在はなんとなく感じてるんだけど…
でも、最近の怒涛の畳み方をすごく楽しんでる自分が確実にいるな~って気付いてたりします。

本当にハートの理解者なのか不安だったメディックやブレンも
心の底からハート様を愛していたんだってわかって安心したし、
ロイミュード達がそういう同情を誘うような人間味を持ちながらも
決して進ノ介達と「馴れ合う」関係にはならず、
あくまでロイミュードとしての誇りを一番に生きてるって感じがいいな~って思う。

剛が、結局チェイスが自分を守って死ぬまで彼のことを認められなかったっていうのも
ああ…好きだな…って感じですね~。
剛は既にその時点で、かつてあんなに憎んでたロイミュードを助けるようにもなれてたし、
チェイスにも自然と笑いかけて話しかけられるようにもなってたから、
内心ではとっくにロイミュードの存在自体への憎しみは消えてたんだろうけど
つまらない意地を張っちゃってたんだな~って…。

ロイミュードであるチェイスがあそこまでしてくれなきゃ、
剛は父親の呪縛から解放されることができなかったのかもしれない…。
あの「イッテイーヨ」は蛮野への裁きであり剛の心の解放でもあったんじゃないかな…なんて。

父親の蛮野の方はというと、ほんっっと~~~~にしょうもないやつだったんだけど、
でも森田成一さんの怪演も含めて「クズ親父」としてすげぇ完成された美があった!!!
実の息子に対して「私が作ったものの中でお前が一番不出来だった」とか言っちゃう神経もヤバイけど、
それ以上にもうさ、剛に命乞いする時に言う台詞が
「私の偉大な頭脳をこの世から消してはならない!!」っていうのが最高にイカしてる。
普通、演技でも「実の父を殺すつもりか!?」って言っていい所なのに、言わない!
ていうか、言えないんだろうな。
本当に自分の子供を「道具」としか思ってないから、家族の情を信じてない(知らない)から、
あんな土壇場でもそれに訴えかける嘘すらつくことができない、と。
もうほんとどうしようもないよこの人!!!!

でもやっぱり、父親がそんなやつだったのは剛にとってはすごく悲しい事だったと思う…。
嘘でも家族の情を口にしてくれた方が嬉しかったんじゃない…?
なんか、剛の運命って残酷すぎる…(4号でも死にまくるし…)……ほんとこれからは幸せになってほしい…(´・ω・`)


遊戯王ARC-V 73話「地を這う敗北者たち」感想


次回予告(30秒ver.)ぐえええええええええ!!!!

オワァァ…次回…ヒィィ…やばい…†道化師の仮面†……
「ちゃ~んと(暗黒微笑)」って…「ちゃ~んと(暗黒微笑)」ってオイ……。
なにこの模範的な(暗黒微笑)!!!!最高に楽しみすぎるぞ!!!!!

…とまあ、次回予告に全てを持っていかれた感はあるんですがw
今回の話自体も面白かったです。

記念すべきシリーズ放送通算777回目を飾るサブタイが
「地を這う敗北者たち」ってマジ狂ってんな遊戯王…と思いきや、
なんだかんだで遊矢がついに前を向くいい話であった…!!ごめんね遊戯王!!!!!

やっぱ遊矢はなんだかんだでちゃんと手を差し伸べられれば
確実にいい影響を受けられる子ではあるよなぁ。

しかし遊矢が決意をした矢先にデニスがショックを与えるような事をやらかすのが心配ではある。
「遊矢が前向きな決意をする」→「上手くいかずヘコむ」という
いつもの(?)二連コンボかもしれない…(((´Д`;)))ガタガタ

でも、遊矢は今度は違う反応を見せてくれるんじゃ…??って期待もしてるぞ!


デスノート(ドラマ版) 11話(最終回)感想


ドラマ版デスノート、毎週の楽しみになってました。

キャラクターや人間関係の原作からのアレンジがとっても好みで面白かったです。
普通の人だった月くんが眠っていた正義に目覚めつつも堕ちていく悲しさ、
父さんとの親子ドラマやLとの友情の切なさが良かったな~。

最終回は特にその悲しさが半端なくてね…。
あんなに崇拝してくれてた魅上もミサもノートが燃えて記憶が消えて、
もうキラ=月のことを覚えていてすらくれない…。
満身創痍の月がそれでも揺るがぬ決意でリュークに死神の眼の契約を申し出たのに、
月にはもう交換できる寿命がない…っていうさ…。

で、ここで月自身がもう死にそうってだけじゃなくて、
手にしたノートもめっちゃ燃えてるもんだから
「月の記憶も消えてしまうのかも!?」ってハッとしちゃって。
月の命が尽きるのと記憶が消えるのとどっちが先だったんだろ~って思うと、
この空しすぎる最期の美しさがもうやべぇ~!!!ってなって!(語彙力の低下)

あとやっぱ全体を通しての月役の窪田正孝さんの凄まじい演技力が凄まじかった。
狂気が爆発してる時はもちろん、
平静を装いながらも静かに狂気が漏れてる感じとかもすごかった~。

とにかく面白かったです(´∀`)