『サンダーバード ARE GO』のゴードン（CV柿原徹也）の私服って
絶対にデニス（CV柿原徹也）に似合うじゃんと思って着せてみて
さらに単なる私の趣味でグラサンを追加したら、チャラ男・オブ・チャラ男みたいな感じになった。
サンダーバードはオリジナルも昔再放送で見てたんですが、一番好きなメカは2号でしたね～。
一番好きなキャラはジョンだったと思います。（当時の理由：タスキがピンクでかわいいから）
ARE GOでもジョン（CV KENN）が一番好きですけどね。（現在の理由：完璧有能イケメンだから・いい尻だから）
で、以下はARC-Vの話になるんですが…。
新OPの冒頭で崩壊したハートランドの全景がタイトルと共にドーンって出る演出、
前にも言ったけどえぐすぎてなんかもう逆に興奮するんですよねぇ…。
しかし、そこでふと思い出してみたんです…この惨状のゴーサインを出したのが誰だったのかを…。
デニスの罪、重すぎじゃねぇ……？？
これ、許されるのか……？？いや…許されないよな……？？？？
間接的にとはいえ、たとえ償おうとしても償いきれないような事を奴はしたわけだよな…。
75話の時点でわかっていた事実だけど、こうして
廃墟と化したハートランドをじっくり見ると、改めて思い知るというか……。
つ、つら……。辛い……。デニスの罪の重さが辛い……(´･ω:;.:...
でも当の本人はというと、現時点で罪の意識を一切口にしていないんですよね…。
75話で彼が露わにした感情も、自分がショーを続けられなくなった悲しみと
自分の仮面を剥がした黒咲への怒りであって、あくまで自分本位の気持ちだったように思えます。
76話で素良に「事件だなんて…僕は命令に従ったまでさ」と答えた事から考えても、
ハートランドを滅ぼした事を自分の罪として背負う気がないんじゃないでしょうか。
デニスのその無責任さ、無神経さが、アカデミアで育ったからこそ持っているある種の純粋さなのか、
それとも本当は罪の大きさに気付いているのに目を背け続けている結果なのか、
どちらなのかは今の段階ではまだわかりませんが…。
どちらにせよ、その無神経な生き方はいつか破綻すると思うんですよね。
ていうかもう破綻始まってますよね…黒咲と因縁ができた辺りから…。
どれだけデニスが仮面を被っていようとも、黒咲は真っ直ぐと彼の罪を彼自身の罪として咎めてくる。
デニスがいつか必ず向き合わなきゃいけない問題が、「自分が傷つけた少女の兄」っていう、
これ以上ない姿形で現れたのが、黒咲隼だった…というような気がします。
その黒咲に仮面を剥がされたうえ敗北するっていうのは、必然というか、運命だったんじゃないですかねぇ…。
自分の無神経さのツケを払う時が来てしまったんですよ……。
しかし、もしデニスに最終的に救いがあるとするならば、
それはその無神経な生き方が破綻した先にしか待ってないと思うんです…。
そこで自分の罪を受け入れなきゃ、デニスの運命は決着がつかないのだと思うんですが…。
いや、思ってたんですが……(´･∀･｀)
なんだろうね……。新OPでデニスの大罪の象徴をこうもドン☆と見せられちゃあね…。
OPが変わって2回目を見ただけでも辛くなってきたのに、これから半年間毎週見るとなるとさ……。
果たしてデニス・マックフィールドという少年はこの罪を背負いきれるのか…？？
それは本当に、彼にとっての救いなのか……？？？
…って、だんだん心配になってきちゃいまして……（モンペ発動）
なんかね…もうわかんねぇ！！！！！！！！！
何がデニスにとっての救済となるのか…もう私にはわかんねぇ！！！！／(^o^)＼
とりあえず最期の瞬間は穏やかに笑っていてほしい！！！！（ここは死ぬ前提にしとこう）
