えきふの夢

アニメ・マンガ・ゲームの感想や萌え語りを書いたりしてます。

この世には、ごきげんようとごきげんようしかないのか…

Legend Is Bornを聴きながら描いた。

いや、だってまだCD買ってないんだもん…。
今回はiTunesじゃなくてちゃんとCDで買おうかな?

そんなわけでプリンセスプリキュアがほんと毎週面白くてやばいです。
「女の子かわいい」って気持ちでただただ心が満たされて幸せになれるのです。
そしてその幸福を与えてくれたつよくやさしく美しい存在への感謝の気持ちが最高に高まった瞬間に、
ごきげんようごきげんようとつぶやきたくなるのです。

ほんと面白いんだよプリンセス…。

5話のきららちゃんが仲間入りする過程とかマジ良かった…。
きららちゃんは今まで一人で夢に向かってがんばってきたことを
決して寂しいとは思ってなかったんだろうけど、はるかという
応援してくれる友達ができたことが本当に嬉しかったんだろうなぁ~って…(*´ω`*)
だから自分も友達の力になりたいと…。

それに5話ははるかときららちゃんが友情を築いたからといって
みなみ様が放置されるってわけじゃなかったのが良かったと思います。
それどころか、きららちゃんという積極的な子が二人の仲に入ってきたおかげで
後押しされるようにはるかとみなみ様も下の名前で呼ぶようになって距離が近くなるという…。
ほんと素晴らしいな……ごきげんようごきげんよう…(感嘆詞)

で、6話のカナタ王子もいい感じでした。

まずカナタ王子がね、「巻き込んでしまって申し訳ないと思っている」ってね。
少女たちを戦いに巻き込んでしまった事を開口一番にちゃんと謝れるっていうね。
もうこの時点で人間のできっぷりにおいて前作の某神を上回ってるよね(神を超えし者)。

しかも、王子の回想シーンでもさ。
表情や姿勢から、王国が攻め落とされる最後の瞬間まで果敢に抵抗してる事がわかるわけ。
このちょっとした回想の演出ひとつからうかがえる王子の人柄。
もう、立派。立派ったら立派。安心した。
安心したので、もう美形キャラへの疑心暗鬼は捨て去ろうと思う。

ていうか王子、あんなゴージャスな服を纏ってるけど
今は通信もろくにできないほどの逃亡生活(?)を送ってるんだよな…(・∀・;)