えきふの夢

アニメ・マンガ・ゲームの感想や萌え語りを書いたりしてます。

遊戯王ARC-V 83話感想 + 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 8話感想


マンガでなんとなく満面の笑みを浮かべるユーリを描いてみたんだけど、
本編でそういう風に笑ってくれる事は果たしてあるかな?邪悪な感じでは笑っているけど。

しかし、やってる事は邪悪でもたぶん本人的には至って無邪気な心でいるキャラクターだと思うので、
そのうち極悪非道なデュエルをしながら天使スマイル見せたりとかしてほしい!
PSYCHO-PASS槙島さんの楽しそうに田んぼ歩きながらのマキシマム笑顔みたいな感じで!

彼は遊矢にとっての「笑顔を取り戻す(与える)」べき対象にも当てはまらないと思うんだよね。
笑顔は常にあるから。それが冷たくて歪んでいるってだけで。
説教したところで、そもそも価値観違いすぎて会話のキャッチボールが成立しなさそう。
遊矢とユーリの対決は絶対にあるだろうけど、どんな感じになるのかな。

まあ、対決どころかユーリの再登場すらいつになるのかわからないんだけどね…(´・ω・`)

デニスも、ユーリ程じゃないにしても、戦士としての仕事をする時も笑顔を絶やさず
躊躇いを見せない辺り、まあまあ歪んでると思うんですわ…。
ただ、たぶん自分のその歪さに苦しんでいるんじゃないかなって思う…自覚はないかもしれないけど…。
ていうか、逆に苦しんでなきゃデニスは救われないと思う…。

デニスも当然遊矢と対決してほしいんだけど、こっちの対戦カードは拾われるかどうか自信ないなぁ~…。
遊勝さん絡みを考えれば「何言ってんだ当然実現されるだろ!!」って気にもなるんだけど、
何せデニス初登場のアレ以来、二人とも全く絡まないもんで…不安になる…(・∀・;)

で、これは前にも書いたけど、デニスも笑顔を失ってるわけじゃないので
遊矢の「笑顔を取り戻す(与える)」対象とはちょっと違うんじゃないかって思う。
むしろデニスが失くしたのは涙だろ…?
柿原徹也さん繋がりでTOH風に言うなら、悲しみのスピルーン失くしてるだろ…?

でも、遊矢との対決がどんな感じになるかは、
デニスが再登場した時にどんなスタンスになっているか、どんなデッキを使うかによって変わってくるかな~。

まあ、こっちも対決どころか再登場すらいつになるのかわからないんだけどね…(´・ω・`)

 

遊戯王ARC-V 83話「師弟の絆」感想


素良くんがセキュリティとアカデミアの繋がりに感づき、
さらにそれをちゃんと柚子に伝えるという報連相が行われたうえ、
素良くんと柚子の心境だとかこれからどうしたいかっていうのが、
うやむやにも引き伸ばしもされずハッキリ確認できた回でした。
クロウんとこの子供達も会話の中で状況を整理するのに大変役立っていた…。

こういう、人間ドラマと状況が確実に一緒に進行する回があるととても安心します…。
良かったです…良かったですとも…(´V`)

素良くんの罪の清算について言及があったのが特に良かったなぁ。
でも日影はスタンダードだから、あとはエクシーズ次元に対する罪にどうケリをつけるかってところかな。
素良くんは、序盤に遊矢達との友情や良心が明らかに感じられる話がもっとあっても良かった気がするけど、
心情描写に関しては今のところ作中でもかなり優遇されてる方なんじゃなかろうか…。
次に自分が「何者か」と訊かれる時には、どう答えるんだろうね。楽しみ。

でもその答える時こそが素良くんの命日なんじゃないかな!!!!!(((´;ω;`)))

たぶん、シンクロ次元に侵攻してきたユーリらへんに消されるやつだ…そんな未来視(ビジョン)がもう見える…。


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 8話「寄り添うかたち」感想


今回のオルガはめっちゃ年相応に子供っぽくてかわいかった。次回も可愛いところが見られそう(´∀`)

鉄華団って、ただ生き延びられればいいんじゃなくて、プライドを貫いたうえで生き延びようとしてるところが
すごく少年っぽくて、応援したくなります。でもそこにちょっとハラハラの予感もします。
生き延びる事とプライドを貫く事を天秤にかけなきゃいけない時がいつか来る気がするんだよね…。

その時にオルガはどうなってしまうんだろう…。オルガは生き方の尊厳にもだけど、
「三日月の期待に応えられる自分でいたい」って事にもすごくこだわってるんだよね…。
そのこだわりが、いつかオルガを追い詰めてしまうんじゃないか…?
その時に鉄華団は…三日月との結束はどうなってしまうんだろう……?

…などと今から考えていると気持ちが沈むのでやめよう!!!!!!\(^o^)/