えきふの夢

アニメ・マンガ・ゲームの感想や萌え語りを書いたりしてます。

遊戯王ARC-V 142話感想

 

遊戯王ARC-V 142話「あふれる記憶」感想

 
先週感想を書き損ねましたので前回の感想も兼ねます。

誰かデニスの事思い出してくれ思い出してくれと言い続けて早7ヶ月、
ついに誰にも話題にされぬうちにデニスどころか次元戦争の記憶だいたいが消えるという衝撃的な展開を迎えたARC-V。

いや~すげぇなARC-V!!!!冒険したなARC-V!!!!!いいぞいいぞ!!!!

しかし、零児や遊勝さんがみんなして遊矢を試すような真似をしてるのがなんだかかわいそうに思えてしまう…。
みんな遊矢に何の責任をとらせたいんだ…?周りから遊矢に何かの役割を期待するのはもうやめにしようよ…??
遊矢はもう十分すぎるってくらい自分を責めたんだから、ただ遊矢が純粋に望む事をすればいいと思うんですけどねぇ…。
そうする事で、自ずとズァークの呪縛からも解放されると思うんですが…。
いや、そりゃあ柚子や次元戦争の事は思い出さなきゃダメだけどさ…。
でも遊矢に何かを背負わせる展開には個人的にあまりなってほしくないですね。
う~ん、今の最終章はどこがゴールになるんでしょうか。

零羅の今の状態は、レイの器になっていたところをレイの魂をいったん外に出してから
ズァークの心を封じて、次元が再び分かれた際に赤ん坊に生まれ変わったって事みたいです。

で、零羅に封じられたズァークの「悪の心」を消せば解決するのかも!って方向に行きそうになってます。
なってます、が……う~~~ん…。「悪の心」かぁ~……。
ズァーク自身の心を救済する方向には行くんでしょうか、行かないんでしょうか?
そもそも柚子達四人が消えて甦ったレイの魂もどこかへ行ったなら、柚子達はどうなってしまったのか!?
他の次元は今どんな状態になってるのか!?!?!?

もう全然わかんねーな!!!!!/(^o^)\

とにかく見て受け止めてくしかないっすね。