●遊戯王ARC-V 125話「烈火の竜」感想
今回からOPとEDが変わりました。いよいよARC-V最後のOPとEDですね…。
待っていたよ、デニス……!!!!
新OPか新EDは今までのキャラ総出演的な演出じゃないとデニスが出られないのでそういう演出にしてください!!!!!!!!!!!!
— なが月 (@NagatsukiEkifu) 2016年10月2日
放送6時間前にこんな事をほざいていた私は、
いざOPが始まると「ああ、完全に5D'sの「みらいいろ」だこれ…」と思いつつ、カットが切り替わる度に
「うんうん、次のカットは遊矢を眺める今までの出演キャラ全員でその中にデニスも笑ってるんじゃない?」
と考えながら見ていたわけですが……。
まさか本当に私の望みが叶うなんてっ……!!!
すごい……。
これからは毎週デニスの姿が見られるんだ……!!!
デニス(カード)をポケットに入れてるであろう遊勝さんが画面に映ったから実質デニス出たとか、
ユーリとは何でもなかった事がわかって話題になったから実質デニス出たとか、
瑠璃とも何もなかった事がわかって話題になったから実質デニス出たとか…
もうそんな「見えるけど見えないモノ」ならぬ「見えないけど見えるモノ」に縋らなくてもいいんだ…!!
デニスとして描かれたデニスがその画面の中に存在しているのだ……。
小野監督が絵コンテを描き、原画さんが描き、横田さんが作監をした、デニス・マックフィールドというキャラが……。
ああ、嬉しい……ありがとうございます……ありがとうございます……。
あとは本編で誰でもいいから話題にしてあげてくれ……。
で、デニス以外の話をしますと…。
OPにもEDにも登場した見慣れない男女のシルエットが、遊矢たち四人、柚子たち四人の元になった人物なんでしょうね。
元々はそれぞれ一人の人間だったんでしょうか。なら、いつかは元に戻ってしまう…?
新EDのように、四人それぞれ別人として、普通の人間として、仲良く暮らせる日は果たして来るんでしょうかね…?
新EDだとユーリもめっちゃ平和に仲良くしてましたけど、
ユーリに関しては、私は少なくとも今の段階ではひたすら悪逆の限りを尽くす彼に酔いしれていたい気分なので、
平和すぎてちょっと水を差されたなぁ~…って思わなくもなかったり(・∀・;)
でも、色の付け方もポップな感じで可愛らしいEDでしたね。
いや…セレナの前にデニスに話しかけてやってくれよとか決して思ってないです。決して。(結局デニスの話になってしまった)
さて、本編の感想ですが…。
ただでさえダブルマジギレの遊矢とユートが、脳に入れられた虫に刺激されて目が赤く光る覚醒状態になってしまいました。
これじゃあ、救おうとしてたはずのセレナと瑠璃をボッロボロに傷つける最悪の展開になってしまうのでは…と心配しましたが、
セレナと瑠璃には敗北後も普通に走って逃走する元気があったようで安心しました(´∀`)
あとは次回の方が気になる感じですね!!!!だって「悪魔が生まれた日」ってなんだよやべぇよ!!!!!/(^o^)\
「悪魔のデュエリスト」とは一体何者なのか!?!?
誰かデニスを話題に出してはくれないのか!?!?!?
そもそも次回の放送は休止にならずに済むのか!?!?!?!?
※楽天ジャパンオープン放送のため、来週の放送は休止の可能性があります。