ヱヴァQ観てきました。
なんとかネタバレを一切合切(YESソニック)目と耳に入れずにこの日を迎えられました。
観る前にぼっちラーメンしてた時に隣に座ってたオタ女子達がエヴァの話を始めた瞬間には
どうなるかと思いましたよ。必死にラーメンすする音でかくしても普通に会話が聞こえる。
突然の腹痛に襲われたフリをしてトイレに逃げる手段も考えましたが、
どうやらエヴァの話でもシナリオについてではなく声優さんについての話だった様子。
いやぁ~、助かった(´∀`;)
カヲル君は神様だった…。
カヲル君は神様だった……。
なんて優しいんだと。神かこの人は。あなたが神か。
「君のせいじゃないよ」の絶対的な優しさ…。
私には彼の頭上に西洋絵画的な光輪が見えました。
マンガ版とも当然違う、でも更にテレビ版とも全く違う境地に
新劇場版のカヲル君は辿り着いている気がするよ。
ピアノ弾いてるの見てるだけで泣ける。なんか拝みたくなる存在感。まさしく神。
うわああああああ―――――っ!!!!!
カヲル君うわあああああ―――――っ!!!!!
まあ話自体は大変暗かったんですけど、暗い気持ちにはならず娯楽的にすごく楽しめました。
旧劇場版はアスカがかっこいいところ以外は┐(´-`)┌←こういう顔しながら見てたんですけど、
今作はまさにカヲル君が言ったようにまだ希望を匂わせているしね。
眼帯アスカ様超かっこよかったしね。
あと何だろう。やっぱ14年後っていう誰も知らないエヴァの世界が始まったワクワク感!
今回もたくさんの考察材料がボトボトと投下されましたね…。
でもエヴァは暗喩表現とか考察しだすとマジでキリがないのでここには特に書きません^^
しかし一番気になった謎には触れざるを得ません。
「巨神兵:宮崎駿」って一体どういう事なんでしょうね~。すごく気になります。
…アレはほんとにびっくりしました。長~いCMだなと思った。
アレが特撮博物館に展示されてる事は知ってたので、きっと最後に「みんな特撮博物館に来てネ!」って
入るんだろうなって思ってたけど、入らなかった。ただの短編映画だった。もはや同時上映だった…(・∀・)
なんか特撮のクオリティーがすごくて、色んなメッセージこもってそうな感じでしたね。
さて、次回もすごく楽しみですね(*´∀`*)
今度はちゃんと公開日に見てネタバレに怯えずに済むようヱヴァ休暇を取ろう…。