ヒーローバンク最終回の感想はまだ気持ちの整理中で書けません(´ω｀)
まあ明日くらいには書こうかなって思うけど。
2014年度に始まったホビアニ（ショタアニメとも言う）が軒並み終わってしまい、
そして2015年度からはやはり新作ががくっと減ったので寂しい限りです。
2014年とは奇跡の一年だったんだな……。
でも私もこれからちょっと忙しくなる予定なので、
追いたい番組が減るってのは他の事に集中できるいい機会なのかな～って思っておこうかな。
今日は『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』を観てきました。
続きから感想です。
中村優一さんが回復されたこと、そして再び桜井侑斗／仮面ライダーゼロノスとして
我々ファンの前に現れてくれたことが何よりも嬉しいです…！！！｡･ﾟ･(ノД｀)･ﾟ･｡
（なが月は電王で侑斗が一番好きだったんだよ！）
そして、やられる姿とｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞる姿が最高に輝いていた橘さん。
やっぱり一流だよなぁ、橘さんは…。
剣勢は橘さんだけでなく他の三人もさり気なく本人キャストでした。
だったら剣崎と睦月ももっとしゃべればよかったのにね～。
睦月とかスタッフロールで「レンゲルの声 北条隆博」って出ても
「えっ！？いつしゃべったっけ！？」って思っちゃったよ！
他三人は当初は本人キャストの予定じゃなかったのかも？
たたたたたたっくんはあの変身ポーズをカット割らずにかっこよくやってたのですごかった。
あれはファイズフォン畳んだあとに左手にぶつける事で、
番号入力時の持ち方からベルトに差し込みやすい持ち方に瞬時に変えてんのかな？
（ライダー大戦の時はどうだったっけ？見直したい。）
ファイズフォンを左手使わずに右手だけで畳むポーズがやっぱ一番かっこいいよなぁ。
肝心の3号は、色気と悲哀が溢れる大変おいしいキャラにございました…(*´ω｀*)
手足に鎖付きの枷が付けられてるのがそもそもセクシーだよ！
登場する度にまき散らしてた黒い羽根が最後に白く変わる演出も良かったなぁ。
映画限定のキャラだからいい感じにまとまってた～(´∀｀)
ところで最近剛がドライブ本編でも映画でも執拗に虐げられてるのは一体何なんでしょうねぇ…。
この映画のあの衝撃のラストは確実に3号の感動に水を差していたよ…剛マジおいたわしや…(´;ω;｀)
かわいそうといえば、通りすがりの魔進チェイサーさんもけっこう不憫な出番でした。
あ！出てきた！と思った次の瞬間には壁にｺﾞﾘｺﾞﾘとぶつけられF-ZERO Xみたいに火花を噴いている。
む、むごい…。攻撃の仕方がえぐいよぉ…！！＞＜
ていうかチェイスは最近の本編での扱いにもけっこう不満があったりする。
当初は「誇り高き好敵手」だったのに、
最近はすっかり「かわいそうな操り人形」に成り下がっててさぁ。
完全に憐みの対象。がんばって保護しなきゃいけないか弱い小動物みたい。
私はチェイスにはただただ惚れていたかったのでこれには割と残念です(´･ω･｀)
プロトドライブであった過去とロイミュードとしての誇り、
この相反する二つの信念にちゃんと自分で考えて決着をつけて、そのうえで
死神として進ノ介と戦って潔くかっこよく散ってほしい…っていうのが理想だったんだけど(´V｀;)
まあそれじゃ今度は霧子ちゃんがちょっとかわいそうなんだけどね…。
今の展開だと味方になりそうにも見えるけど、単純に「俺人間守るの使命だったわ～」って
味方になってハートと敵対する流れは見ても喜べない自信があるんだよな、今想像できる限りでは。
だって、彼を人形扱いするブレンやメディックはともかく、ハートとの間の絆は本物に見えるし。
ハートはチェイスを本当に「友達」として信頼を寄せてるし、
チェイスも身を挺してハートの暴走を止めたりするくらいだし。
ハートを裏切って欲しくないんだよね…。
チェイスはどうなってしまうんだろう…。
…ってドライブの話になってるよオイ！！！
えーと、話を映画の方に戻しますと…。
いい加減そろそろ内ゲバも見飽きてきたかな～！！！＼(^o^)／
あとなんかもう無理にオールライダー出さなくていいから、
今作で言うたっくんとか侑斗とか橘さんみたいに本人キャストにもっとピンポイントで
焦点あててほしいなぁ。そっちの方がよっぽどありがたみがある。
商業的にチビッコ的にどっちがいいのかはわかりませんけどね。
わかんないので、めんどくさい大きいお友達である私の願望だけ言っときます(･∀･)
