●遊戯王ZEXALⅡ 130話感想
アリトくん死ななかった…!!!!ヽ(*´∀`*)ノ
良かった…!!てっきり洗脳は解けるけどなんか消滅しちゃって
「あばよ遊馬…(キラキラ…→消滅)」
「アリト~!!(泣)俺はドンサウザンドを叩く!徹底的にな!!」
ってなるもんかと思ってましたわい!!良かったよほんと!!!!
アリトくんがライオンハートの一撃でライフを0にされ、
吹っ飛びながら前世の記憶がフラッシュバックする…っていう光景は
まさに私が密かに思い描いていた理想の決着で、素晴らしかったです…(;∀;)
そして、洗脳が解けたからってケロっと遊馬と仲間になるんじゃなくて
自分の七皇としての責任や誇りを持ち続けているところがかっこいいよぉ…。
ドンサウザンドに手引きされたとはいえ、死ぬ間際の絶望や憎しみはアリトくん自身のものだもんねぇ…。
しかし、拳闘士アリトくんが普通に紙製の遊戯王カードを持ってたのは一体どういうこっちゃ。
ライオンハートは皇帝の化身かと思ってたんだけど…。
つーか皇帝の髪型がライオンハートを擬人化したみたいな感じだったから絶対そうじゃん?
だから皇帝の死後とかに魂がナンバーズになったんだと思うんだけど、違うのかな?
そもそもZEXALの世界観におけるデュエルモンスターズが何なのかよくわからんけどね。
今までのシリーズだとDMとはペガサスが古代エジプトのディアハを元に作ったゲームで、
ちゃんと罠とか魔法とかルールが決められたやつはペガサス以前には存在しないはず。
ナッシュ王とベクター王子は石版使ってたけど、ディアハじゃなくてDMをやっていた。
まあ、あれは記憶編みたいに本当に起こった事じゃない可能性もあるんだけど。
で、アリトくんは石版じゃなくて普通にカード持ってるという。
アリトくんの時代(古代ローマ?)がナッシュの時代より後だから小型化したんじゃね?とも考えられるけど。
う~ん…今までのシリーズの同一の世界観が固定観念になってるから、こんなに引っかかるのかな。
きっとZEXALの世界観って今までのとは違うんだろうね。
デュエルの技術も海馬コーポレーションのソリッドビジョンじゃなくてARだし、
ブラマジが伝説のカードとは言ったけど「武藤遊戯のカードだから」とは一言も言ってない。
初代から地続きの世界ならあるはずの痕跡が全然ないからなぁ~。
まあ…とりあえず
「ZEXALの世界ではデュエルモンスターズ(カードゲーム)は世界が始まった瞬間からある」
と今は考えておくww